公開初日、大阪の舞台挨拶の上映を見て来ました。
なかなか書けなくて…
レポも一緒に…って思ってたんやけど、そんなことしたらそれこそいつになるかわかんないし
とりあえず、感想とレポは別々にアップするとします。。
ネタバレなので、読みたくない方はスル〜してくださいましね。
● 映画『僕は妹に恋をする』の感想 ●
潤クンが
や
のインタビューで言ってたように、ほんとに終始静かで余計な音が聴こえて
こないから、息づかいや時計の針の音とかがすっごくよくわかるの。
だからね、なんかあたしまで緊張しちゃって。。
最初から最後までもう心臓が“バックバク”やったの。
一緒に行ったnao☆ちゃんたちとは、席が違うからすがることも出来ないし…
それぐらいドキドキしてたみたい。。
原作コミックを読んでるからストーリーは知っていても、どんな風に描かれてるんだろう?
って最後までほんとにドキドキの連続やって。
すごく見たかった長回しのシーン、2つ。
1つ目の子供部屋の2段ベッドのシーンは、開始そうそういきなり…って感じで。
頼が寝ている郁の手にキスするところなんて、ほんまに心臓が飛び出てくるんとちゃう?
ってくらいドキドキしたかな。
2つ目はラスト近くって雑誌とかで知ってたし、ここなんかぁ…って。
あたしはここで、もう
ポロポロ涙がこぼれてきてね…
すっごく感動してたのよ、ほんまに。。
でもね、ラストシーンがどんなんやったかね、今思い出されへんの。。
もちろん、おおまかなことはなんとなく覚えてるんよ。
でも、ちゃんとは覚えてないみたいなの。
ラストシーンをよく覚えてないなんてね。。なんてこと━━━!!でしょ??
たぶん、感極まったのと、このあと潤クンが舞台挨拶で出てくるって思ってたから、
舞い上がったんやろねぇ。。
終わったあと3人で食事しながら、あ〜でもない、こ〜でもないといろいろ思ったことを話してて。
あたし以外の2人は終わったときに「えっ、これでおしまい?」って思ったんやって。。
で、
に帰ってむすめっちに聞いても同じ回答が。。
みんな原作を読んでるのね。
でも、あたしは…ぜんぜんOKやってんけどね。
まっ、確かに原作を読んでるから、「ここで終わりなんや…」って思ったけど、それはそれで
ぜんぜんありやったし。
映画は頼と郁の感情の動きを描いてるって、潤クンも言ってたし、これもありなんじゃないかと。
原作にはもっといろんなエピソードがあったもんね。
頼が郁と離れて全寮制の学校に行くとか、頼が郁とほんとは血が繋がってないんじゃないか…
とかね。
でも、映画はあえてそんなエピソードを削ぎ落としてるっていうかね。
2人の感情の動きには、必要ないのかも知れないね。
頼が歩くシーンとか走ってるシーンとか、頼なんだか潤クンなんだかわかんなくなっちゃったよ。
あっ、これって道明寺みたい…なんて思わせるシーンもあったし。
2回は見に行くつもりで前売券を2枚買ってたし、まさか大阪で舞台挨拶があるなんて
思ってもいなかったから…
また、ちゃんと見に行かなくっちゃね。
今度はラストシーンを、しっかり見てこないと。。
でも、なんだか平日でも立見が出てたりしてるんだとか。。
上映してる劇場が少ないのと、公開したてやから仕方ないんやろうけどね…
今週末にでも行ってこようかなぁ…とか思ってたけど、もう少し様子見たほうがよさそうかな。
実は。。
12月に『木更津キャッツアイワールドシリーズ』『鉄コン筋クリート』『硫黄島からの手紙』も
見に行ってるのに、感想すらまともに書けてないし。。
がんばろ。。
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